こんにちは!
明石市の骨盤矯正が得意な朝霧整体院です。
「ギックリ腰ってクセになるんですよね…」
患者様からよく聞く言葉です。
実際に、
- 数年前に一度なった
- 次は1年後に再発した
- 最近は半年ごとに繰り返している
という方も少なくありません。
では、本当にギックリ腰はクセになるのでしょうか?
今回はそのメカニズムについて解説します。
ギックリ腰そのものがクセになるわけではない
結論から言うと、ギックリ腰そのものがクセになるわけではありません。
ギックリ腰は捻挫や肉離れのように、腰周辺の筋肉や関節に急激な負担がかかることで起こる症状です。
多くの場合、痛み自体は数日から数週間で落ち着いていきます。
しかし、
「ギックリ腰を起こしやすい身体の状態」が改善されないまま残っている
ことで再発を繰り返しやすくなるのです。
なぜ繰り返してしまうの?
痛みがおさまっても原因が残っている
ギックリ腰が治ったように感じても、
- 股関節の硬さ
- 骨盤や背骨のバランスの乱れ
- 筋力低下
- 姿勢のクセ
などが残っていることがあります。
その状態で生活を続けると、再び腰へ負担が集中しやすくなります。
身体が腰を守ろうとする
ギックリ腰を経験すると、
身体は「腰は危険な場所だ」と認識します。
すると無意識に腰周辺の筋肉を緊張させたり、動きを制限したりするようになります。
一見良いことのように思えますが、
実際には
- 股関節が動かなくなる
- 身体全体が硬くなる
- 腰に負担が集中する
という悪循環を生みやすくなります。
発症のきっかけが小さくなる
初めてのギックリ腰は
「重い荷物を持った」
ことがきっかけだったのに、
繰り返している方は
- くしゃみ
- 靴下を履く
- 顔を洗う
- 朝起き上がる
などの何気ない動作で発症することがあります。
これは身体が弱くなったというより、
常に腰へ負担が蓄積している状態になっているためです。
ギックリ腰のサイクルが短くなることも
実際に
- 最初は5年に1回
- 次は2年後
- 半年後
- 3か月後
というように、再発の間隔が短くなっていく方もいます。
特に40代以降は、
- 回復力の低下
- 運動不足
- 睡眠不足
- ストレス
- 長時間同じ姿勢
などの影響も受けやすくなります。
その結果、腰の負担がリセットされにくくなるのです。
ギックリ腰を予防するには?
痛みがおさまってからが大事
ギックリ腰は痛みがなくなれば終わりではありません。
再発予防のためには、
- 股関節の柔軟性を保つ
- 適度に身体を動かす
- 疲労を溜め込みすぎない
- 身体のバランスを整える
ことが大切です。
また、
「最近忙しかった」
「睡眠不足だった」
「疲れが溜まっていた」
という方は非常に多く、
ギックリ腰は突然起きるようでいて、実は日頃の疲労の蓄積が大きく関わっています。
まとめ
ギックリ腰は「クセになる」と言われますが、
正確には
ギックリ腰を起こしやすい身体の状態が改善されないため、再発しやすくなる
ということです。
もし何度もギックリ腰を繰り返しているのであれば、
痛みが出た時だけ対処するのではなく、再発しにくい身体づくりに取り組むことが大切です。
当院でもギックリ腰の施術だけでなく、再発予防を目的とした身体のバランス調整を行っております。
「毎年ギックリ腰になる」
「最近再発の間隔が短くなっている」
という方は、お気軽にご相談ください。
著者紹介
川崎省吾
兵庫県明石市市の整体院「朝霧整体院」院長
JCM認定カイロプラクター 施術歴24年
平成16年に「朝霧整体院」開院
骨盤や頭蓋骨をはじめ全身の歪み調整を行うことで「寝たら治る体作り」を目指し、日々施術活動にまい進している。
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朝霧整体院でございます。