大寒波の中で…寒暖差疲労に要注意!

ここ最近、強い寒波の影響で

「なんとなくだるい」

「寝ても疲れが取れない」

「首や肩がいつも以上に重い」

そんなお声がとても増えています。

実はこれ、寒暖差疲労が関係しているかもしれません。

寒暖差疲労とは?

寒暖差疲労とは、

急激な気温の変化や、屋内外の温度差によって自律神経が乱れ、体に疲労が蓄積している状態を指します。

寒波の時期は特に、

  • 外は真冬の寒さ
  • 室内は暖房で暖かい
  • 朝晩と日中の気温差が大きい

このような環境が続き、体は常に「対応」を強いられています。

冷えが体に与える影響

体が冷えると、次のような変化が起こります。

  • 血流が悪くなる
  • 筋肉がこわばりやすくなる
  • 内臓の働きが低下する
  • 疲労物質が溜まりやすくなる

結果として、

肩こり・腰痛・頭痛・むくみ・倦怠感などが出やすくなります。

なぜ寒暖差はいけないのか?

人の体は、気温に合わせて

  • 血管を縮めたり広げたり
  • 体温を一定に保とうとしたり

と、無意識に調整を行っています。

寒暖差が大きいほど、

この調整を行う自律神経に大きな負担がかかります。

人間が一番弱いのは「変化」

実は、人間の体が一番苦手なのは

**「寒いこと」そのものよりも「急な変化」**です。

  • 急に寒くなる
  • 急に暖かい場所へ移動する
  • 気温が日ごとに大きく変わる

この「変化」が続くことで、

体は常に緊張状態となり、回復が追いつかなくなります。

寒暖差によるリスク

寒暖差疲労が続くと、次のようなリスクも高まります。

  • 慢性的な疲労感
  • ぎっくり腰や寝違え
  • 自律神経の乱れによる不眠
  • 免疫力の低下
  • 風邪や体調不良が長引く

「年齢のせいかな?」と思われがちですが、

実は環境ストレスが原因のことも少なくありません。

寒暖差から身を守ろう

寒暖差疲労を防ぐために大切なのは、

  • 首・お腹・足首を冷やさない
  • 室内外の温度差をできるだけ小さくする
  • 湯船に浸かって体をリセットする
  • 体を整えて回復しやすい状態をつくる

特に、自律神経は

体のバランスが整っているほど安定しやすくなります。

寒波が続くこの時期、

「不調が出てから対処」ではなく

疲れを溜めない体づくりがとても大切です。

気になる症状がありましたら、

どうぞお早めにご相談ください。

著者紹介

川崎省吾

兵庫県明石市市の整体院「朝霧整体院」院長

JCM認定カイロプラクター 施術歴24年

平成16年に「朝霧整体院」開院

骨盤や頭蓋骨をはじめ全身の歪み調整を行うことで「寝たら治る体作り」を目指し、日々施術活動にまい進している。

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